photo by ©KeitaSawa
10月26日、2019リリーアンバサダー認定式に参加するため、
渋谷のニュージランド大使館へ行ってきました。
リリーアンバサダーとは、2017年に駐日オランダ王国大使から2018年に駐日ニュージーランド大使から認定された
全国で74人(栃木県内では5人)のユリの魅力を伝えるPR大使です。
認定書には「ユリの普及と発展のために見識を広め、ユリの多面的な魅力を伝える情熱を有するものとして、正式にリリーアンバサダーとして認定します」と書いてあります。
この後2019年1月より全国のリリーアンバサダー(生産者4人 市場仲卸7名 生花店フラワーデザイナー18人)がそれぞれのタイミングでSNS(フェイスブック、インスタグラムなど)を使ってユリの情報を発信していきます。
共通ハッシュタグ「#公認リリーアンバサダー #officiallilyambassador」
photo by ©KeitaSawa
「ユリで、思いを、つたえたい。」「何でもない日に、ありがとう。」
日頃の感謝の気持ちを伝えたい時、お母様や奥様、恋人また同僚やお友達などへ、ユリを贈る習慣ができたら…。
リリープロモーションは、女性に「ありがとう」や「だいすき」を伝える機会を増やし、すべての女性を応援することに繋げていきます。
日本国内でユリの切花生産の原材料となる球根はそのほとんどがオランダ(約8130万球で一番多く)ニュージーランド(約1750万球で二番目に多い)からの輸入になります。
オランダの球根輸出会社と日本の球根輸入会社が中心となり、日本でのユリ球根・ユリ切花の普及のためにリリープロモーション・ジャパンを作りプロモーションを行っていますが、
そのリリープロモーション・ジャパンから駐日オランダ王国大使、駐日ニュージーランド大使に推薦していただき認定されました。
選んで頂いたことを誇りに思い、私も改めてユリに関しての知識を広め、ユリの魅力を発信して行きます!